車を急発進させたセリの機転により、命を救われたジョンヒョク。
急いで車に駆け寄りドアを開けると、気を失ったセリが倒れ込んできました。
胸部からは出血が…。
今回の記事では、愛の不時着14話のネタバレと感想をお伝えしていきます。
愛の不時着【韓国ドラマ】14話キャスト
【韓国の関係者】
財閥の娘 ユン・セリ役(ソン・イェジン)
父親 ユン・ジェピョン(ナム・ギョンウブ)
継母 ハン・ジョンヨン(パク・ウンジン)
長兄 セジュン役(チェ・デフン)
次男 セヒョン役(パク・ヒョンス)
次男の嫁 コ・センア(ユン・ジミン)
詐欺師 ク・スンジュン(キム・ジョンヒョン)
【北朝鮮の第5中隊員】
第5中隊長 リ・ジョンヒョク役(ヒョンビン)
士官長 ピョ・チス役(ヤン・ギョンウォン)
グァンボム役(イ・シニョン)
ジュモク役(ユ・スビク)
ウンドン役(ダン・ジュサン)
【北朝鮮の軍人】
保衛司令部の少佐 チョ・チョルガン役(オ・マンソク)
監視盗聴室所属 チョン・マンボク役(キム・ヨンミン)
【北朝鮮の関係者】
ジョンヒョクの婚約者 ソ・ダン役(ソ・ジヘ)
愛の不時着【韓国ドラマ】14話あらすじとネタバレ!
知らせを聞きつけ家族も病院に駆けつけます。
緊急手術が行われる中、ジョンヒョクは家族とは少し離れた場所で様子を見守る事しか出来ません。
そんなジョンヒョクの頬に一粒の涙がこぼれ落ちます。
病院の外では心配そうに病室を見上げる、第5中隊員達の姿が有りました。
状況がわからず不安になった第5中隊員達は、最悪の事態も想定していました。
一方、ジョンヒョクは銃撃事件の捜査に動き出した刑事に無認可の医療施設を調べて見るよう助言していました。
ジョンヒョクの読みどおり、チョルガンはブローカーの助けで、闇医者の施術を受け一命を取り留めていたのです。
セリの存在を消そうとした後ろめたさのある次男夫婦は、関係のありそうなジョンヒョクをセリから遠ざけようとします。
ジョンヒョクは病院を追い出されてしまいます。
意識を取り戻したセリは声を振り絞り何かを伝えようとしています。
耳を近づけた兄嫁が聞いたのは、セリらしい言葉でした(^^)
『みんな…出ていけ』
セリから連絡を受けたジョンヒョクが、病室に駆けつけます。
涙目で見つめ合う二人♡
ジョンヒョクは『愛してる。もう、伝えられないと思って怖かった…。』とセリを抱きしめます。
穏やかに二人の時間が流れます。
次に病室に駆けつけたのは、第五中隊員達でした。
しかし、セリとジョンヒョクの姿を見て病室に入るのをためらいます(^^)
ジョンヒョクにしか知らせていないはずなのに、病室に駆け込んできた第5中隊員達(^^)
一体、どうやってセリが意識を取り戻した事を知ったのでしょう?
次男夫婦により、ジョンヒョクはセリから引き離されてしまいました。
チョルガンが攻撃を仕掛けてくる可能性もあり心配です。
そこで、病院の清掃職員に紛れ諜報員のマンボクが病室に侵入し、盗聴器をしかけていたのです(^^)
つまり、セリが意識を失っている間の会話は全て盗聴していたという訳です。
マンボクは、会話の内容をボイスレコーダーに録音してそっと渡してあげました。
ダンに、婚約者のジョンヒョクがセリの為に韓国に渡った事実を伝えたスンジュンは、涙をみせたダンの事を心配していました。
ジョンヒョクが好きだと口では言うものの、ダンの気持ちはスンジュンに…。
お互いの気持を確かめる、2人はキスをするのです(^^)
この幸せな時間が続くのだと思ったのですが…。
スンジュンに追手が迫ります。
一人になったセリが、マンボクのボイスレコーダーを再生すると、そこには母親のセリに対する懺悔の言葉が録音されていました。
自分は母親から愛されていないと感じて生きてきたセリが、母親の本音を知るのです。
愛されていた事を知ったセリの目からは大粒の涙が溢れます。
そんなセリを、ジョンヒョクは病室の外から見守ります。
韓国政府は密入国した男2人とセリの銃撃事件の関与を疑っており、調査に乗り出すことに。
国家情報院を名乗る男が父親と共にセリの病室を訪れます。
家族を集めたセリは、皆の前でボイスレコーダーを再生します。
そこには、次男・セヒョンとチョルガンの関係を示唆する内容が録音されていました。
マンボクが手渡した音声は1つではなかったのです(^^)
そのころチョルガンは、ジョンヒョクが韓国にいる証拠写真を北朝鮮の軍事部長に送っていました。
軍事部長は、この件をネタに総政治局長の座を引退するよう迫ります。
しかしジョンヒョクの父親も総政治局長にまで上り詰めた人物です。
うろたえる事なく『息子を韓国に派遣したのは私だ』と言ってのけます(^^)
韓国の財閥令嬢であるセリを懐柔し、北朝鮮の軍事資金に充てる極秘作戦にジョンヒョクを任命したと言うのです。
独自の調査で、チョルガンの居場所を突き止めたジョンヒョクは、第5中隊員にセリの警護を頼み現場に向かいます。
タクシーで現場に向かうジョンヒョクを尾行する影が…。
丸腰のチョルガンに、銃を向けるジョンヒョク。
圧倒的に不利な状況にも関わらず、チョルガンは減らず口を叩きます。
『お前に俺は撃てない』
次の瞬間!!
照らされた照明と共に、ジョンヒョクの体に無数の赤いレーザーの光が…。
情報を入手した次男・セヒョンの妻センアが、ジョンヒョクの正体を国家情報院に密告していたのです。
またしてもジョンヒョクに命の危機が迫ります…。
愛の不時着【韓国ドラマ】14話の感想!
最終回まであと2話という所で主人公が撃たれるとは…。
セリは無傷だろうとおもっていたのに、出血を目にした時は驚きとショックを一度に感じました。
おそらく、ジョンヒョクが感じたのと同じぐらい。
いい意味で、想像以上の展開が待ち受けています(^^)
想像以上と言えば、マンボクが仕掛けた盗聴器です。
警備が厳重なセリの病室に、清掃員として潜入し盗聴器をしかけてくるなんて(笑)
平和な韓国で盗聴器が仕掛けられているなんて思いもしませんが、盗聴が当たり前の北朝鮮の盗聴室に所属するマンボクからすれば朝飯前。
おかげで、貴重な情報が入手できました。
関係がギクシャクしていたお母さんの本音を聴くことが出来てよかったですね。
お互いきっかけを失っただけで、ちゃんと愛されていたんです(^^)
そして、もう1つがセリとジョンヒョク、2人の今後を行方を左右する情報でした。
セリは大丈夫だとしても、ジョンヒョクの方はどうなるのか心配です。
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