ついに迎えた梨泰院クラス最終話16話!
土下座の強要を拒否し、刑務所に入ったあの頃から十数年。
再びチャン・デヒから土下座を強要されたセロイの判断は…。
今回の記事では、梨泰院クラス最終回のネタバレと感想をお伝えします。
梨泰院クラス【最終回】16話のキャスト!
テテちゃんの「Sweet Night」からOSTのMVを順番に見てたら、悪役アジョシって「花郎」のパオなのネ🤣#梨泰院クラス #이태원_클라쓰 pic.twitter.com/qaoXAHdxJx
— 월자⁷(ウォルジャ⁷) (@WoljaTT) March 13, 2020
【パク・セロイの周辺人物】
タンバム社長 パク・セロイ役(パク・ソジュン)
マネージャー チョ・イソ役(キム・ダミ)
ギャング出身 チャン・スングォン役(リュ・ギョンス)
【チャンガグループ】
チャンガグループの会長 チャン・デヒ役(ユ・ジェミン)
デヒの長男 チャン・グンウォン役(アン・ボヒョン)
デヒの次男 チャン・グンス役(キム・ドンヒ)
戦略企画部長 オ・スア役(クォン・ナラ)
梨泰院クラス【最終回】16話ネタバレ感想!
長家の会長チャン・デヒの前の前にひざまつき、グンウォンの居場所を尋ねるセロイ。
信念を曲げてまで行ったセロイの行動に、喜ぶチャン・デヒはグンウォン居場所を紙に書いて手渡そうとします。
するとセロイは心の内を話し始めます。
『復讐だけを胸に生きてきたが。敵ながら凄い相手だとある部分ではリスペクトしていたのに…。人質事件を起こしてまで勝とうとするなんて…。』
情けなくてたまらなく感じたことを伝え、長家の会長チャン・デヒの手から紙を奪い取ります。
その頃、チョ・イソとチャン・グンスはヤクザとグンウォンに囲まれていました。
鉄パイプを手に交戦する構えを見せますが…。
イソはグンスを置いて一人だけ逃走(笑)
会長から教えられた場所に向かうセロイとチャン・スングォン。
セロイは、いざという時の優先順位をスングォンに伝えます。
『俺やお前がケガを負い、たとえ死のうとも必ずイソを救う』
そしてそれに応えるように、スングォンも命をかける事を誓います。
田んぼ道を逃げるイソの前後から、グンウォンとセロイの車が近づいてきます。
イソの姿を確認したセロイの車は、スピードを緩めるどころか加速し、グンウォンの車に突っ込んでいきます!
車から降りたセロイの姿を確認したイソは、走りよってセロイに抱きつきます。
グンウォンにその場を任せ、イソとともに走り出したセロ位でしたが、事故の影響で足元がフラつき始めます。
足を止めたセロイは、突然『頭の中も、心の中もお前でいっぱいだ』と告白を始めます。(^^)
そして『心から愛してる』と言い終わると愛おしそうにイソを抱きしめるのです。
追ってきたグンウォンに気付いたセロイはイソそ先に逃し、その場でグンウォン待ち構えます。
最後の戦いに勝利したセロイのもとにパトカーが近づきます。
突然、会長室になだれ込む検察捜査員。
暴力団との癒着、殺人教唆、拉致…。
そして、スアの内部告発によって暴かれた横領や賄賂などの不正ファイルが証拠となり家宅捜索を受けたのです。
加盟店からも見放され上場廃止の危機に陥った長家に、救いの手を差し伸べる企業がありました。
目を覚ましたセロイは、傍らに座ったイソにギュッと抱きつきます。
グンウォンが収監された刑務所を訪ねたホジンは、高校時代イジメられていた事を明かします。
セロイとグンウォンの悪縁の始まりが自分だったことを告げ、終わらせるのも自分だと淡々と告げるのです。
そして後ろ盾を失ったグンウォンを哀れな目で見つめ、『もう許してやるよ』と言い残し部屋を後にします。
怒り狂うグンウォン^^;
私物を引き上げに長家を訪れたスアは、室長に『内部告発者なんて、どこも雇ってくれないぞ』と同情と嫌味を込めた言葉をかけられます。
それに対しスアは『長家の会長にそこまで尽くす理由が知りたいわ』と嫌味で応戦します(^^)
病室のベッドの上に正座したセロイは、イソの母親からお説教を受けていました。
『中卒や前科者までは我慢したけど、拉致事件に巻き込むなんて!!!』
早口でまくしたてる母親にセロイもタジタジです(^^)
謝罪するセロイに『責任を取って!』と遠回しに娘との結婚を迫ります。
母親が去った病室で『私が好き?』と質問するイソに『いや…愛してる』と言って照れるセロイ。
蜘蛛の子を散らすように取り巻きが離れていったチャン・デヒが最終的に行き着いたセロイの店タンバムでした。
セロイが調理したチゲを頬張り、独特の後味に懐かしさを感じたチャン・デヒ。
かつて部下だった父親秘伝のレシピで調理したことを告げられます。
再度、チゲを堪能したチャン・デヒは、お金の代わりに別の方法で支払ってもいいか訪ねます。
売買書類が出されるかと思ったのですが…。
長家の会長チャン・デヒはゆっくりと床に膝を付き、謝罪をすると深々と頭を下げたのです。
『僕を甘く見ていますね。商売人ですから…買収をやめるとでも?』
買収はビジネスであることを告げ、チョン・デヒをその場に残したまま席を後にします。
長家を買収したセロイは株主総会で、外食産業の中で高いクオリティーと歴史を持つ長家を称える挨拶を行います。
一連の騒動で、グンスは長家を辞職したグンスは、アメリカに留学する事を告げ、今までに行った嫌がらせを謝罪します。
タンバムで謝罪を済ませた帰り道に偶然顔を合わせたイソとグンス。
別れの握手を申し出たグンスに、ハグをして『気持ちを利用してごめん。ありがとう』と感謝の気持を伝えるイソ。
ソクチョンに投資してもらい自分の店をオープンさせていました。
今の肩書は、美人社長です(^^)
そうとは知らないイソは、話題のスポットとして偵察にやってきます。
久々の再会にも関わらず、ライバル心むき出しのイソ^^;
仕事を抜け出したイソとセロイは、久しぶりに梨泰院を訪れます。
『私を愛しているのに手を握らない理由は?』と聞くと、恥ずかしがるセロイの手にそっと自分の手を重ねます。
そして『私が努力する』と話すと、何から何まで違うけど、人のぬくもりを知らない事だけは唯一似ている所。
悲しみや苦しみから救ってあげよう。癒やしてあげようと誓った。
セロイの事を考えると、空虚な日々があなたで満たされるの。
ありがとう。
愛してる。
だから私が幸せにしてあげる。
言い終わるとイソは背伸びをし、セロイの唇にそっとキスをします。
その言葉に、過去の辛かった記憶が走馬灯のように駆け巡ります。
そして『俺も、愛してる』と言うと、熱いキスを交わします。
梨泰院クラス【最終回】16話の感想!
父親が亡くなってから、復讐することだけを心に生きてきたセロイ。
復讐が成し遂げられた時、セロイは目標を見失ってしまうのではと危惧したときもありました。
でも、大切な仲間と愛する人が出来たセロイ。
エピローグでは、毎日仕事をしてデートをする特別ではない日常のセロイが描かれています。
そこで最後のキスシーンがあるんです(^^)
キスの時に、イソの顔にそっと添えるセロイの手がセクシーだな〜。
と感じていたのですが、エピローグのキスシーンは今までのものとは比べ物にならないぐらい、素敵でした。
愛おしさが手からも伝わってくるんです(^^)
幸せなイソとセロイの表情はがとっても優しく、1話で登場したときとは別人みたいです。
セロイとは違いますが、辛い人生を歩んできたスアにも幸せになって欲しいです。
スピンオフ作品で、社長として店を切り盛りするスアのドラマもみてみたいですね。
そして、スアにもいい人が見つかりますように(^^)
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