マツコの知らない世界にシャークジャーナリストの沼口麻子さんが、サメ先生として出演されました。
小さい頃から生き物全般がすきで、漠然と生き物関係の仕事につくことを夢見ていたんだそう。
小さい頃の夢を叶えるってすごいですね!!
現在はシャークジャーナリストとして世界中のサメを追いかけ取材し、TV番組などでその魅力を発信しています。
シャークジャーナリストという前例のない職業に踏み出した、沼口麻子さんはどの様な女性なのでしょう。
沼口麻子さんはどんな人物?
大学卒業後は一般企業のOLとして働いていましたが、世界でたった一人のシャークジャーナリストとして活動することに。
このシャークアナリストは沼口麻子さん自身が考案した肩書なんですよ!
氏名:沼口 麻子(ぬまぐち あさこ)
生年月日:1980年詳細不明(今年39歳)
出身地:東京都
学歴:東海大学海洋学部卒業、同大学院海洋学研究家水産学専攻修士課程修了
日本で唯一のサメジャーナリスト「“サメ=怖い、人を襲う”は誤解です」 | この人のスケジュール表 #沼田麻子 #ほぼ命がけサメ図鑑 #週刊文春 https://t.co/Ei5VlTilVw
— 週刊文春 (@shukan_bunshun) 2018年8月24日
もともと生き物全般が大好きで、漠然と将来は生き物と関わる職業につきたいと思っていた沼口麻子さんは東海大学海洋学部に進学されます。
みんなの大学情報によると偏差値は35〜50 センター得点率は50%〜72%でした。
ちょうどサメに興味を持ち出した大学3年生のとき、実習で小笠原諸島の父島に行く機会があり、自由時間にダイビングをすることに。
すると海の中でシロワニと呼ばれるサメに遭遇!
その光景にすごく感動したことが、サメ研究者になろうと思ったきっかけなんだそうです。
しかし、サメで就職先は見つからず…。
そんな時、ゼミの先生に言われた
『あなたは興味があったら色んなところへ行っちゃうから、研究者気質ではないね』
の一言で、卒業後は一般企業にエンジニア職で就職することに。
会社員の間は、仕事と向き合うため海やサメの本は廃棄して完全に決別していたそうです!
徹底した正確の持ち主のようですね。
自身も研究者は性格的にあっていないかな?
と思っていたそうですが、もし先生が変に納得させる言葉を送らなければ、もっと早くシャークジャーナリストの道に進んでいたかもしれませんね。
先生と言われる職業の方たちの発言は、ささいなことでも相手にとっては非常に大きな影響を及ぼす事もあるって事を心のどこかに置いておいてほしいです。
結局8年OL生活を過ごしましたが、やはり自分には合わいと感じ半年間休養することに。
その時に、サメについて自分より詳しい人には出会わない!
と気づいた沼口麻子さんは、サメジャーナリストと自ら名乗り活動を開始しました。
24時間サメやってますの言葉通り、2018年5月には書籍も発売になりました。
フィージーの海でレモンザメに甘噛されたり、スコットランドではウバザメを撮影するも低体温症でヤバかった話など盛りだくさん。
執筆と編集に6年も費やした渾身の一冊で、発売2ヶ月で5刷達成する売れ行きです!!
ぬぉぉぉぉぉー!なんて魅力的な棚なんでしょう。こちらの書店員さん、絶対にサメ好きですねwそんなシャーキビリティ高まりつつある三省堂書店池袋本店さんにてトークイベントやります。
6月10日(日)14時~より。よろシャークhttps://t.co/frP6SroVhC pic.twitter.com/8rNwCXPL57— シャークジャーナリスト沼口麻子/ほぼ命がけサメ図鑑 (@sharkjournalist) 2018年6月6日
サメって怖くないってホント?
サメって聞くと恐ろしい生き物の象徴のように感じませんか?
でもコレって、映画のジョーズのイメージが刷り込まれているだけの話なんだそうです。
その証拠に、沼口麻子んも『日本にも人食いザメはいるの?』と質問を受ける事が多いそうです。
でも、サメは臆病なので人を襲って食べたりしないそうです。
たまにサメに襲われた人のニュースが流れますが、それはサメが人を襲ったわけではなくウミガメと間違えたけなんだとか。
サメの仲間は509種類存在するのですが、人間を襲う可能性があるものは1割程度であとの9割は臆病で人間が近づくだけで逃げてしまうとか。
悪者退治され続けた結果、現在は74種類ものサメが絶滅危惧種に指定されています。
その昔、縄文人はサメを食していたそうですよ!
ちなみに現在の日本でサメ肉消費量日本一は、新潟県上越市です。
沼口麻子さんに夫や子供はいる?
お子さんの画像を発見!!!
こんなに小さくても、サメ。
明日のサメ談話会、みんな来てねhttps://t.co/QVA4vvhUaK
そういえば、サメ15種類飼育している空璃くんとの出会いもツラナガコビトザメでした#ほぼ命がけサメ図鑑 pic.twitter.com/XL22myhkH7— シャークジャーナリスト沼口麻子/ほぼ命がけサメ図鑑 (@sharkjournalist) 2018年6月16日
っと思ったのですが沼口さんのお子さんではなさそうですね。(笑)
全国を談話会などで飛び回っているので結婚はまだされていないと思われます!
シャークジャーナリストのお仕事が楽しくてしょうがないって感じが伝わってきますね。
また、情報を入手できたら追記して行こうと思います。
サメの油がグロス代わりってホント?
Facebookにこんな投稿がありました!⇒Facebook
沼口麻子さんの唇にはサメの油が塗られているそうです。
正確には、サメの肝油オイルを唇に塗っているそうなのですが、一般人にはなかなか真似のできないグロス使いですね。(笑)
ちなみに、沼口麻子さんいわくテカテカ感がグロスよりアップするのでお気に入りなんだそうです!
一般にも販売しているのかな〜と思ったので検索していると、肝油オイル配合の化粧品を発見しました。
ちょっと珍しいですね!
低分子なので肌なじみもよく、水のようにさらっとした感触で化粧水と乳液の間に使うと保湿力がアップするそうです。
今回放送されたマツコの知らない世界には、沼口麻子さんと一緒にサメキッズのお二人も出演されていましたね。
どちらも筋金入りのサメ好きでした!
沼口麻子さんの座談会が近くで開催された時はぜひ参加してみたいと思います。
最新韓国ドラマは楽天Vikiで見つかる!
\ 視聴方法はこちらから /
↓ ↓ ↓
VPN接続で
\ 韓国ドラマをさらに楽しむ /
↓ ↓ ↓
日本公式
\ VPNサイトはこちら /