アジア各国のお母さん達が日替わりでシェフを務める『神戸アジアン食堂バルSALA』をオープンさせた黒田尚子さん。
在日外国人の女性が、社会とつながりを持てずに苦労していることを知った学生の頃から支援を続けて来ました。
今回は、黒田尚子さんは結婚して子供がいるかやバイヤーの経験を持つお父様について記事にしています。
黒田尚子のプロフィール
氏名:黒田 尚子(くろだ なおこ)
生年月日:1990年生まれ
最終学歴:関西学院大学人間福祉学部社会起業学科 卒業
出身地:兵庫県神戸市
大学の授業を通じて知り合ったアジア出身の女性が、言語や文化の違いから社会との繋がりを持てず苦労をしたり、家に引きこもりがちになってしまう…。
そんな生きづらさを感じている女性たちの現実を知った黒田尚子さん。
なにか自分に出来ることはないかと模索していた頃、ある事に気が付きます。
日本語でうまく表現することが出来なくても、母国の料理のことになると何とか伝えようと頑張ってコミュニケーションを取ってくれる〜。
そうか!
母国料理こそが彼女たちの強みなんだ!!
大学の授業を通じて知り合ったアジア出身の女性たちが作る料理を提供する屋台を学内に開きます。
すると周囲の反応は想像以上!
わずか30分で完売してしまいました。
同時に、母国の料理を『おいしい』と喜んでもらえ自信を回復するアジア出身の女性たち。
そんな姿を目の当たりし、料理での支援に手応えを感じた黒田尚子さん。
大学在学中は屋台のほかにケータリングやカフェなど活動の幅を広げていったんですって。
大学卒業後にすぐにでもアジア出身の女性たちを支援するための店を開こうとしますが、家族や周囲の勧めもあり一度就職することに。
起業を見据えて入社したリクルートライフプランニングでは、飲食店への企画営業を担当します。
お客さんが足を運びたくなる店や、効果的なメニューの作り方や広報の仕方を勉強するため努めている約三年半、飲食店経営者と議論を重ねます。
そして、2016年念願の叶い『神戸アジアン食堂バルSALA』をオープンすることになりました!
オープンから2年経過した現在は、6人の外国人が働いています。
『将来的には店舗を増やし、在日外国人のスタッフの中から店長を務めてもらいたい』と店長の黒田尚子さんはとっても意欲的なんですよ。
さらに支援を広げるため、真空パックにした台湾料理の通信販売もはじめて雇用を増やすことにも成功しています。
グリーンカレーと豚肉としいたけを甘辛く煮込んだ魯肉飯(ルーローファン)が人気なんですよ〜。
黒田尚子は結婚して旦那【夫】子供はいる?
黒田尚子さんの活動を支えるパートナーとなる夫はどんなタイプでお子さんは?
先ずは、可愛いお子さん発見〜!
5歳と3歳くらいのお子さんでしょうか。
かわいいお客さん😌✨🧚♀️#神戸アジアン食堂バルsala #帽子が似合うかわいい天使#みなさんもご自由に!#最近、帽子かぶってくれるお客さん多くてしあわせです😌 https://t.co/udgTDJO2CK pic.twitter.com/iIqU6qtc4R
— 神戸アジアン食堂バル SALA (@kobeasiansala) February 25, 2018
と、思いましたがお店のかわいいお客さんだったようです(笑)
黒田尚子さんの経歴と現在の年齢を考えると、5歳位のお子さんは大きすぎますかね〜。
神戸アジアン食堂バルSALAの店内は、ベビーカー入店がOKだったので子育ての経験があるのかな?
そんなふうに感じていました。
お父様の名字と黒田尚子さんの名字が違うのでご結婚されているようですね〜。
結婚したのは今から約4年前。
旦那様のご職業はサラリーマンなんですって。
画像等は見つけることができなかったので、表に出ない主義なのかもしれませんね(笑)
旦那様に関しては情報が分かり次第、追記していきたいと思います。
黒田尚子の父親の経歴がヤバい?
神戸アジアン食堂バルSALAは、黒田尚子さんがアジア出身の女性を支援する目的でオープンしたお店。
大学卒業ご一般企業に就職した経験があるとはいえ、起業して店舗のオープンまで一人で出来るものなんだろうか?
少し不思議に思っていったのは事実です(笑)
チラチラするパートナーの存在…。
でも旦那さまの影は見えないし…。
チラチラしていた影の正体がわかりましたか?(笑)
画像の中のダンディな日本人男性が黒田尚子さんのお父様、奥智雄さんです。
このお父様…経歴がヤバい!
阪急百貨店で能力開発室や開発室に勤務した後、阪急ベーカリー取締役や阪急キッチンエール取締役を務めます。
お高〜い家具を販売する、阪急ホームスタイリングでの役職は代表取締役!
つまり父親である奥智雄さんは、幅広い人脈を持つビジネスのプロだったんですね〜。
現在は『株式会社CASA GLOBAL 』で代表取締役を務め、香港への和菓子の輸出業や『神戸アジアン食堂バルSALA』を経営しています。
黒田尚子さんの肩書が『店長』だった理由がわかりました(笑)
お父様の奥智雄さんが経営して、娘の黒田尚子さんが店長の『神戸アジアン食堂バルSALA』
アジア各国のお母さん達が日替わりでシェフを務める店内は、店名の由来となったフィリピン語で休憩所の意味がある『SALA』の通り、連日多くの人で賑わっています。
きっと、楽しくて居心地のいい空間が広がっているんでしょうね〜。
神戸に遊びに行った際は、お店に行ってみたいと思います。
https://marumi23.com/nittabakery-kyoto
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