テセウスの船

【テセウスの船】原作は実話でモデルはいる?過去に起こった事件は?

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2020年1月から毎週日曜日よる9時から放送の日曜劇場『テセウスの船』

音臼村で起こった毒物混入事件の犯人として捕まったのは主人公・田村心の父親。

現職の警察官だった佐野文吾でした。

今までにないストーリー展開に、実話を元にした作品なのではないか?

そんな風に感じてしまいますよね。

今回は、原作は実話なのかやモデルとなった人物がいたかなどネタバレを含む記事になっています。

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【テセウスの船】原作漫画は実話でモデルはいる?毒物混入事件は?

平成元年に発生した音臼小毒物混入事件で犯人として捕まったのは、当時音臼村の駐在所に勤務していた佐野文吾でした。

目撃証言などから佐野文吾が犯人としか思えない状況での逮捕でした。

しかし犯行に身に覚えのない佐野文吾は犯行を否認!

現役の警察官が小学生の命を残忍な方法で奪った事件だった事もあり、否認したことに世間から大バッシングを受けます。

その影響は残された家族にまで及びました。

そんな状況を変えようと動き出した佐野文吾の次男・田村心によって真実が解明されていきます。

そこで明らかになってきた事は、音臼小で起こった毒物混入事件の約半年前から音臼村では不可解な事件が連続して発生していたのです。

しかし当時はだれも、それぞれの事件に関連がある事に気がついていませんでした。

  1. 三島医院の次女・三島千夏ちゃん薬品誤飲事故
  2. 三島医院の長女・三島明音ちゃん失踪事件
  3. 音臼小毒物混入事件

この3つの事件の被害者は薬品を混入した飲料を飲んだことによって命を落としています

この時犯行に使用された薬品というのが、除草剤として使用されていた『パラコート』と「青酸カリ』でした。

まるみっち
まるみっち
除草剤が使われた誤飲事件は実話なの?

まろん
まろん
連続で命を奪うという点では実話と言える事件があるよ。

【1985年(昭和60年)『パラコート連続毒殺事件』】

  • 約半年の間に日本各地で発生した連続事件
  • 農薬をジュースに混入
  • 犯人は逮捕されておらず迷宮入り

この事件は、自動販売機の商品受け取り口に除草剤を混入させたジュースなどが置かれていた事件。

毒物が混入された飲料を置き忘れの商品と勘違いさせ、その飲料を飲んだ被害者が帰らぬ人となってしまいました

犯行に使われた除草剤は、18歳以上で印鑑を持参すれば農協などで比較的かんたんに入手することが出来る品物でした。

誤飲などで命を落とす人も多かったんですって。

その後、誤飲事故を防ぐため青緑色色素を付けたり苦味剤、嘔吐剤などが混入されるようになっています。

ちなみに、2020年1月19日に放送されたテセウスの船1話で、竹内涼真さんが誤飲事故を防ごうと破棄した除草剤は青緑色の液体でしたね。

【テセウスの船】原作漫画は実話でモデルはいる?皆さんの反応は?

今までになかったストーリー展開とリアリティのある内容から実話を元にした作品なのでは?

そんな声も聞こえています。

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【テセウスの船】原作漫画は実話でモデルはいる?封筒の字が似てる?

テセウスの船原作漫画には気味の悪いイラストが2回登場します。

最初に登場したのは原作漫画の4巻でした。

涙を流している女の子と黒く塗りつぶされた女の子の不気味な絵

2回目に目にしたのは原作漫画の8巻

田村心の自宅に一方的に送り続けられていた絵です。

原作漫画の8巻と4巻に登場する気味の悪い絵は同一人物が書いたものでした。

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絵の表現しているものが不気味で気持ちの悪いものでしたが、それ以上に気になったのが封筒の宛名書きの文字でした。

まるみっち
まるみっち
宛名の文字と似た字を見たことがある気がする…。

まろん
まろん
やっぱり実話だったっけ??

宛名書きに描かれた文字は、筆跡を隠すためなのか定規を使って描かれたカクカクした文字でした。

かなり特徴的な文字ですが、どこかで見覚えがありませんか?

それは…。

1997年に兵庫県神戸市で起こった事件の声明文の文字。

事件の詳細は

数ヶ月に渡り複数の小学生が被害を受け、3人が重軽傷を負い2人が帰らぬ人となった事件です。

  • 新聞各社に『挑戦状』を送りつけるなど暴力的
  • 周囲では以前から動物がイジメられるなどの被害もあった
  • 犯人は『普通の中学生』で社会に衝撃を与えた

テセウスの船では、以前から小学校で飼っていたウサギが残忍な方法で命を奪われる事件が発生していました。

そして除草剤誤飲事件・失踪事件・音臼小毒物混入事件。

佐野文吾が犯人として逮捕されましたが、真犯人は別にいました

それは予想もしなかった人物のため、捜査線上にすら浮かんでいませんでした。

そのため、至って普通の小学生が危険な思考の持ち主だとは気が付かなかったのです。

神戸の事件と似ている部分が多いと思いませんか?

神戸の事件の犯人は『普通の中学生』でしたが、テセウスの船の犯人は『普通の小学生』

彼の危ない思考に気がつけなかった点も神戸の事件と同じですよね。

音臼村で起こった事件の真犯人を知りたい人はこちら!

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神戸で起こった事件は世間を震撼させた衝撃的な事件ではありましたが、10年以上前の事。

記憶の風化も進みテセウスの船の内容ともリンクした部分もありました。

そのため、テセウスの船は実話なのか??

といった声が上がった要因かもしれませんね。

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