北海道大学【西浦博教授】の学歴や出身地はどこ？皆さんの声も紹介！

穏やかながらしっかりとした口調で記者会見を行ったのは、厚生労働省のクラスター対策班の北海道大学教授の西浦博さん。

かねてから日本の感染症対策に危機感を訴えてた人物だったんです(^^)

今回は北海道大学の西浦博教授について紹介しています。

北海道大学【西浦博教授】の出身地はどこ？
北海道大学【西浦博教授】の学歴は？
北海道大学【西浦博教授】の会見を観た世間の印象は？

北海道大学【西浦博教授】の出身地はどこ？

北大の西浦教授ってそんな凄いんだな。東京都医師会の尾崎会長がここまでいうんだからかな。#news23 #コロナ pic.twitter.com/iPSSD7EVzk

— 毎食スルメ (@maishoku_surume) April 15, 2020

厚生労働省のクラスター対策班で北海道大学社会医学分野教授の西浦博さん。

ツイッターで『8割おじさん』を自ら名乗り、接触が8割減少は絶対必要だと訴えていましたが、とうとう記者会見を開きショッキングな内容を日本中に発信しました。

記者会見では非常に穏やかに現状の感覚のままでは多くの方がコロナの犠牲になることを訴えていました。

そんな報道を見ていて気になったのが、西浦博さんの方言です。

なんや、あんた関西の人かいな！

関西弁と言えば、よしもと芸人という印象が強いのですよね〜(^^)

そのため関西弁を話す人は大阪人と思いがちですが、関西弁は『兵庫県・京都府・滋賀県・和歌山県・奈良県』の住人も話すんですよ。

だた、関西弁と一言で言っても大阪と京都ではまた言葉が違いますし、大阪と兵庫県もちがうんです。

俗に言う、京都弁や神戸弁ですね。

では、北海道大学社会医学分野教授の西浦博さんは関西のどこの出身なんでしょうか？

会見を来ている限り関西弁であることはすぐに判明したのですが、かなり穏やかな口調の関西弁なので特徴がありません。

会見でコテコテの地元言葉をあえて使わないでしょうし^^;

調べてみると、西浦博さんは大阪生まれの神戸（兵庫県）育ちであることが分かりました。

北海道大学【西浦博教授】の学歴は？

【なぜ８割の行動制限が必要なのか】

北海道大学西浦博より解説します。

行動制限する人(p)の割合を、欧米の例を参考にR0(基本再生産数)と Re (実効再生産数)から導き出すと6割です。

なぜ8割としたかを解説しています。#新型コロナクラスター対策ゼミ pic.twitter.com/I6uRw4u6ri

— 新型コロナクラスター対策専門家 (@ClusterJapan) April 7, 2020

新型コロナクラスター対策専門家を名乗る西浦博さんの学歴が気になります。

幼少期からお坊ちゃん→私立の中高一貫校→医学部入学

と言うのが世間が医者に抱くイメージだと思うのですが、西浦博さんの場合はどうなんでしょうか？

大阪府で生まれて神戸（兵庫県）で育った西浦博さんは、少年時代からロボットコンテストやソーラーカーの開発に憧れていました。

そこで選んだ進路は高専でした。

神戸市立工業高等専門学校で電気工学を学んでいたんですって。

そこからどのようにして医学の道に進んだんでしょうか？

西浦博さんが17歳の時、阪神淡路大震災に遭い被災を経験しています。

その時に被災者を救助する医師たちの姿を見て進路変更を決意！

工学部志望から一転して医学の道を志すことにしたんですって。

急な進路変更だったにも関わらず、現役で宮崎医科大学（現・宮崎大学医学部）に入学しています。

4年生の時に感染症のポリオを撲滅するプロジェクトに参加し、そこで感染症の流行を予測する数式に出会います。

大学を卒業してからは、東京都荏原病院にて内科や感染症の臨床研究医として非常勤で勤務。

その後2003年にタイに渡り、マヒドン大学の熱帯医学校の大学院に留学。

2004年に広島大学の大学院に進学し、保健学研究科で学びます。

2005年にはイギリスのインペリアル・カレッジ・ロンドン医学部の客員教授を務め、肝炎床疫学を研究しました。

大学院生だった2005年〜2013年までは海外の大学で保険学者として様々な知識を習得しました。

そして2013年東京大学大学院の医学系研究科で准教授に就任。

2016年4月より北海道大学大学院の医学研究院にて教授に就任しています。

これまでの経歴だけ見ると西浦博さんは70歳近いのではないかと思ってしまいますが、生まれは1977年。

つまり、今年43歳なんですね〜(^^)

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北海道大学【西浦博教授】の会見を観た世間の印象は？

北海道大学教授・西浦博さんの試算によると『対策を何もしなければ重篤患者が85万人』というショッキングな会見内容を観て、気持ちが引き締まった方は多かったのではないでしょうか？

人との接触が良くないことは理解していても、更に詳しく説明する事で気がつくことも多かった気がします。

例えば

30分対面しながらの食事
ボディータッチ
モノの共有
会話のやり取り（2・3回）

行動内容を少し意識するだけで接触を防げるんですって。

おなじく西浦博さんの会見を観た皆さんの意見も参考にしてみましょう。

北大の西浦教授ってそんな凄いんだな。東京都医師会の尾崎会長がここまでいうんだからかな。#news23 #コロナ pic.twitter.com/iPSSD7EVzk

— 毎食スルメ (@maishoku_surume) April 15, 2020

そういえば北大の西浦先生、東京・大阪の都市を閉鎖しないと重症者が８５万人でその半数が死亡ということだけど、人工呼吸器が圧倒的に不足しているから、半数ではなくて８５万人弱が死亡ということだろう。メディアはそのように報道すべきだと思うがなあ。重症化する２割は、助からないわけよ。

— citoyens japonais1984 (@CitoyensJ) April 15, 2020